新長田駅より徒歩1・神戸三宮から約10分「治したい」人のための鍼灸施術院

ダエンからマル Lab.
シンスプリント


シンスプリントは2週間あればスポーツ復帰できる疾患です。

病院で「シンスプリント」が治らないあなたへ

このページは、

「シンスプリント」に悩んでいる方に向けての内容が記されています。


脛(すね)に痛みが出る症状が起こる原因を理解をしていただき、

「実際に症状が改善した人の感想」と共にシンスプリントを解消する方法をお伝えしていきます。

  • 脛がとても痛い…
  • 走る度に、痛みを強い感じる
  • 最近では、歩いているのも痛くなってきた…

きっと様々な辛い症状と不安があると思います。


でも、だいじょうぶです。


あなたのシンスプリントを解消するための方法がここに書かれています。


当院の施術後、走る事が出来なかった痛みが解消される方がほとんどです。

シンスプリントにお悩みの方は、最後まで是非ご覧になってください。

シンスプリントとは

シンスプリントは運動をしている子供に多くみられ、急激に練習量が増えたり、急な走り込みを始める事で「スネの内側」に痛みが出るスポーツ疾患です。

初期は練習中にだけ痛みが出ますが、酷くなると立っているだけでも痛みが現れ運動が出来なくなります。
シンスプリントは疲労骨折に繋がる事もあり、疲労骨折になれば運動を数週間休まないといけなくなります。

シンスプリントの原因とは

現代医学的にシンスプリントは「オーバーユース」が原因とされています。

足を酷使することで痛み出てしまい、悪化すると「疲労骨折」を引き起こすこともあります。

発症する病態は、筋疲労や柔軟性低下によりヒラメ筋や後脛骨筋、長趾屈筋が付着している脛骨の骨膜がけん引され炎症をきたすと考えられています。

なので、治療ではこの筋肉の炎症を取るための処置が行われる事がほとんどです。

シンスプリントは2週間もあれば大丈夫

シンスプリントを発症するとまず「安静」という指導を受けると思います。

ですが、スポーツをしている子に練習を休む事は本当につらいです。

周りから置いていかれる焦りや、試合に出させてもらえないかもしれないという不安を感じるはずです。


今、この記事をみているあなたも、同じような状況で悩んでいるのかもしれません。

まず、そんな状況に悩む方に伝えておきたいのが、「‘安静‘は治療ではないよ」ということ。

安静にしていたら痛みが引くかもしれませんが、痛みが完治するには相当長い期間が必要になります。

スポーツをしている子にとって長期の安静なんて考えられないですよね。

いつになったら復帰できるのだろう?と不安に襲われると思います。


でも、だいじょうぶ。

シンスプリントは適切な治療をすることで、早期に改善できる疾患です。

だいたい2週間もあればスポーツ現場に復帰できる疾患です。


それは症例数の多さ、そして改善率の高さが証明しています。

その中の一部である「声」に耳を傾けてください。

当院の施術を受け、シンスプリントが解消した方々の感想

シンスプリントで走れなかったけど、今はもう大丈夫です!

Q1、どんな症状をお持ちでしたか?


左足首の捻挫、シンスプリント


Q2、鍼灸治療など当院来院にあたって心配はなかったですか?
またその心配はどうやって解消しましたか?


特になかった。

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。


先生が優しくて、痛いと言ったら、いろいろとしてくれた。

Q4、あなたと同じ悩みを持った方へ何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。


治療は痛いけど、しっかり治る

シンスプリントが改善され、出たかった試合に間に合いました。

Q1、どんな症状をお持ちでしたか?

シンスプリント


Q2、鍼灸治療など当院来院にあたって心配はなかったですか?
またその心配はどうやって解消しましたか?

鍼の治療をしたことがなくて心配していましたが、思っていたのと違って全く痛くなかったです!
友人から変な筋肉をおされて痛いと聞いていました。実際痛かったけど、治ったのでもんくなしです! (笑)

Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。

1日であっというまに治って思いきり走れるようになったので本当に感謝しています。
ありがとうございます!!

Q4、あなたと同じ悩みを持った方へ何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。

私はけががすごく長くてもう走れないんじゃないかと思っていました。
でも、ここに来て治してもらったので出たかった試合に間に合いました。
治らないことはぜったいないと確信できました!

シンスプリントの本当の原因とは?

シンスプリントは練習のしすぎによるオーバーユースで発症するとされていますが、

これは痛みが出る引き金であり、根本原因とは言えません。


シンスプリントを発症する子は、睡眠不足やストレス、内臓疲労によって「身体が極度の疲労状態」に陥っているのです。

身体のキャパシティー(容量)がギリギリの状態で、いつ怪我をしてもおかしくない土台が出来上がっています。

この状態で走ったりジャンプによって足を使いすぎると、シンスプリントを発症してしまうのです。


「子供も疲労状態になるの?」
と疑問に思う方もおられると思います。


子供たちも毎日学校に行き、数時間はイスに座り勉強する、

そして、練習を続ければ身体が疲労するのは当然ですよね。

このキャパシティーは環境や季節、精神的なものでも大きく影響します。

特に子供の場合は外因的な刺激に過度に反応してしまう傾向にあるため、体は不安定になりがちです。

この不安定な状態で走り込みやトレーニングをすることでシンスプリントを発症しやすくなります。

痛みが出る子と出ない子の違いはここにあるのです。

難治性のシンスプリントがどうして治るのか?

前述したように、シンスプリントは「身体の疲労を取る事」がまず重要になってきます。

これを解消しない限り、運動をすれば再発し、痛みを繰り返す事になります。


そして、そのシンスプリントを治すために必要なものがあります。

それは「シンスプリントになってしまった理由を見つける」ということ。

シンスプリントに悩む子は大きくわけて2つのパターンに分かれます。

これらの分類わけをしっかり行い、それに応じた処置をする必要があります。

そのパターンは以下の2つです。

  • 下肢が可動域が低下している
  • 身体のバランスが悪い

下肢の可動域が低下している

股関節、膝関節、足関節の可動域が低下している事で、そのしわ寄せによってシンスプリントを発症している子がいます。

この場合、下肢の可動域を正常化させる事、それに付着する筋肉が弛緩し痛みが解消されます。

身体のバランスが悪い

例えば、腰が悪かったり、首が悪かったりなど、体の痛みを庇って痛みがでてしまうケースです。このような子は過去にも怪我の経験があり、無意識に身体に悪い癖がついている事があります。悪い身体の状態で足を使う事で、負荷がかかり痛みが出てしまいます。

この場合は、体全体を診て治療しないと改善しないため、どこに行っても治らないシンスプリントの子はこのパターンが多いです。


このように、分類分けをした上で、それに対する処置を行う事も重要になってきます。

そしてそのうえで「体の疲労を解消する事」で早期の改善に導く事ができるのです。

シンスプリントは特別料金を頂戴しております。

当院の施術料金は一律8.500円です。(初診料+3.000円)

ですが、「腰椎分離症」「オスグッド」「シンプリント」の3つを特殊疾患扱いになり、

この3つの疾患は特別料金を頂戴しております。

特殊疾患は、1回の施術料金を14.500円です。(初診料+3.000円)

初診を合わせて5回目の施術まではこの料金を頂戴し、6回目以降は通常の8.500円になります。

この値段設定の理由ですが、

通常であれば完治まで数か月の期間を要する疾患を、当院では3回~5回の超短期間で完治に導く事ができるという自信の表れでもあります。

ご理解くださいませ。

シンスプリントに悩んでいる方へメッセージ

当院に来院されるシンスプリントの子は、

今までに何件も病院に行き、それでも良くならなかった子ばかりです。

そんな状態であっても、だいたい2週間前後で復帰できる事が多いです。

なので安心してきていただきたいです^^


ですが、そうは言っても、

今まで沢山の治療を受けてきた君にとって、シンスプリントがそんな短期間で治るなんて話は信じられないですよね。

正直に言うと、私は半信半疑の状態で来てもらってもかまわないと思っています。

というのも、シンスプリント治療は1回の施術でも体の変化を感じる事が出来ます。

治療を受ければ「HPに書いていたことは本当だったんだ!」って思えるはずですからね。


ただ、それでも不安だっていう場合は一度お電話で相談してみてくださいね。

治療の説明を口頭で説明させていただきますね。

きっとあなたのシンスプリントを良くしてみせます。

諦めないでくださいね。

どこに行っても良くならなかったからといって不安に思わないで下さいね。

鍼灸師という国家資格を有し、長年の経験を積んできた私が西洋医学的な観点、東洋医学的な観点、両方の視点から診る事であなたの痛みを全力で解消させていただきますね!

ダエンからマルで施術を受けられた方の通院レポート

今までに「シンスプリント」でダエンからマルで施術を受けられた方の施術内容と症状改善の過程を解説します。

  • 通院レポート
    • シンスプリント
    • 10代・
    • 女性

    この記事は、シンスプリントで走る事が出来なくなった女子中学生が部活に復帰できるまでの治療経過を詳し記しています。 実際の患者さんの感想をご紹介しながら、「シンスプリントを治すための重要な治療ポイント」についても詳しく解説していきます。 シンスプリントで思い切り運動できない方にとって、きっと希望が持てる記事ですので、ぜひ最後までご覧になってください。 7か月も痛みに悩み、ついには日常生活にも支障が出るようになる 『患者』 10代、女の子、陸上部所属 『症状』 脛内側の痛み、シンスプリント 『来院経緯』 患者は陸上部に所属しており、練習のランニング中に足の脛の内側に痛みを感じる。そのまま痛みを我慢し練習を続けたところ、痛みの度合いが日に日に増すようになる。 整形外科に受診したところ「シンスプリント」と診断を受けた。病院では湿布の処方のみであったため、近所の整骨院で治療を受ける。痛みはその場では良くなるものの、練習をすると痛みは再発した。 はじめ脛の内側にあった痛みが、脛の外側にも広がるようになり、歩行時、坂や階段など日常生活での動作でさえ強い痛みを感じるまで悪化。 これにより、部活の練習が困難になる。近日中に陸上の大会を控えており、このままでは出場も危ぶまれる状況であったため、これを見兼ねた患者のご両親が、インターネットで当院の事を調べ、来院を決意。 シンスプリントの治療経過 1診目 患者は、ランニング中はもちろん、ランニング後に特に痛みが出現し、ジャンプした着地の際にも同じく痛みが出るようであった。 患者のシンスプリントの圧痛点を調べたところ、通常のシンスプリントよりも広範囲に圧痛が見られた。また足の内側だけでなく、外側にも圧痛を確認した。 患者の体に下記の異常を確認する。 脛骨内側の圧痛足関節の可動域低下下半身のアライメント異常内臓疲労 治療:曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼内臓調整、下半身アライメント調整、足関節調整 2診目 患者から「下腿外側の痛みは消失した」とのこと。下腿内側の圧痛はまだあり、痛みの範囲も前回と同様である。 下半身のアライメント異常 上記の異常は消失。 治療:曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼内臓調整、下半身アライメント調整、足関節調整 3診目 今まではジョギング程度の軽い負荷であっても、シンスプリントに激痛が走っていたようであるが、今回練習をはじめたところ軽い疼痛のみであったようだ。脛内側の圧痛範囲が減少(下画像参照) 足関節の可動域低下 上記の異常は消失。 治療:曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼内臓調整、下半身アライメント調整、足関節調整 5診目 患者から「練習後にのみ少しだけ痛みを感じる」との報告を受ける。ハードルの練習中にも少し痛みが出たようであるだが、痛みがあらわれたのはその時のみだけで、すぐに引いたとのこと。明日が陸上競技大会ということであるが、問題なく出場できるようである。 治療:曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼内臓調整、下半身アライメント調整、足関節調整 6診目 陸上競技大会に問題なく出場出来たとのこと。競技中に痛みは全く出なかったが、競技後に多少の痛みを感じたようだか、それもすぐに引いたようだ。 脛骨内側の圧痛 上記の異常は消失。 治療:曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼内臓調整、下半身アライメント調整、足関節調整 7診目 練習後のシンスプリントの痛み消失。前回同様、圧痛は確認できない。 治療:曲池・合谷に接触鍼、百会に置鍼内臓調整、下半身アライメント調整、足関節調整 今回で治療終了とし、次回からは1か月に1度のメンテナンス期に移行する旨を伝え、治療終了。 シンスプリントに悩んでいた女子学生の感想 左足首のねんざ左足のシンスプリント 特になかった 先生が優しくって、痛いと言ったらいろいろしてくれた。 治療は痛いけど、しっかり治る。 お名前:北村、住所:大阪、ご年齢:13歳、ご職業:中学生 【考察】シンスプリントの原因 今回の患者さんは、なんと7か月も前からシンスプリントの症状に悩んでいました。しかも、治療院に行っても良くならず、当院に来た時には、歩く事も痛い状態でした。 その証拠に、一般的なシンスプリントよりも痛みの範囲が広がっており、脛内側のほとんどの部分に圧痛を訴えていました。 ここまで悪化した理由は、痛みを我慢しながら練習に取り組んでいたからでもありますが、他にも痛みを悪化させていた原因があったのです。それを7か月間も見過ごされたままであったため、ここまで痛みが悪化したと言えるでしょう。 彼女のシンスプリントを重症化させていた原因のは「足のねじれ」だったのです。それでは、次の章でこの原因について詳しく解説していきます。 足の捻じれによって、痛みは悪化する 彼女の「足の捻じれ」を具体的に言うと、大腿が内に捻じれていて、下腿が外に捻じれていたのです。 通常、足の良肢位(一番負担のない姿勢)は、大腿部が外側、下腿が内側を向いています。ですが、彼女はそれが反転していたのです。 これにより、足への負担は強くなり、シンスプリントの痛みを悪化させていました。後は、腓腹筋やヒラメ筋の調整を丁寧に継続して行いました。すると足内側の圧痛の範囲がどんどん狭くなり、最終的には圧痛がすべて消え去りました。 ちなみに彼女の場合、足関節の可動域も低下しており、その可動域を上げる事で、足の運びも滑らかになりました。陸上選手にとって、この滑らかさはパフォーマンス上昇にもつながるため、とても喜んでいただけました^^ 彼女の足の捻じれはなぜ出ていたか?というと、そもそもの原因はこの「足関節の硬さ」にあります。足関節は足にかかる負担を減少させるクッションの働きをします。ですが、彼女の足関節は硬く、その働きがあまり機能していませんでした。 そのため、その負担を軽減させるために膝や股関節を多く使っていました。これにより、足に変な癖がついてしまい、足の捻じれに繋がっていたというわけです。 これらを全て取り切る事で、7か月間痛かったシンスプリントが改善したのです。 シンスプリントに悩んでいる方へメッセージ シンスプリントはよく走る競技をしているスポーツ少年・少女によく発症します。これはよく頑張って練習している証拠ですが、ここで「まだやれる!」と痛みを我慢して練習を続けてはいけません。というのも、シンスプリントは疲労が足にたまると、骨折を引き起こす事もあるからです。今回の患者さんは幸いにも、骨折までは悪化していませんでしたが、それも練習をそのまま続けていたら、きっと時間の問題だったでしょう。 確かに、スポーツを頑張っている方にとって、「練習を休む」というのはなかなかツライ事だと思います。ですが、何事も体が資本です! 当院でも、シンスプリントが重症の場合、「練習注意」をお伝えする事もありますが、それは「数か月」というった長い期間の話ではありません。少なくとも数日~1、2週間といったところです。 なので、この期間にしっかり治してしまい、再発を恐れずに練習が出来るようお手伝いさせていただきます!治療して再発、また治療して再発、と悩んでいる子供達は、私を頼ってきてください。 どこにいっても良くならなかった人たちを、治してあげたい!という使命を持っている私が何とかしてみせますからね^^

    続きを読む

もっと見る

ダエンからマルで施術を受けられた方のお客様レビュー

該当する記事は現在ありません。

同じ部位の症状・疾患

該当する記事は現在ありません。

足首